石川県の観光資源の掘り起こしと磨き上げ その2


おはようございます、息子です。
「いしかわ観光特使」委嘱状交付式レポート第5弾です。


石川県の観光資源は、今までにある特産品の再発明ばかりではありません。
新しい名物や、流通が少なくて市場に出ない品物もあります。
新しい名物というと、「ルビーロマン」です。
研究を重ねてようやく完成した、ルビー色の大粒のぶどうです。
直径が約3cmという大きさでは、このような色のものはなかったそうで、大いに待ち望まれて誕生しました。
一房が20万円以上もするということで、なかなか庶民には買えない値段ですが、企業間の贈答品等に使われることも多いのだとか。
卸した先の百貨店では、試食用と称して二粒1200円程度の値段で販売していたようです。
「のと115」という巨大な椎茸も、市場にはまだまだ出回っていないようです。
原木栽培ということで、量産体制が整っていないことも影響しているようです。
ステーキにすると、とてもジューシーという噂です。
「能登牛」も、おいしさは十分なのですが、流通量が少なくて、市場からは評価されていないそうです。
市場に出すには、1000頭以上ないと難しいとのことですが、現在はおよそ500頭ということで、今後数年間で1000頭に増やすために、乳牛の牧場を肉牛の牧場に転換して飼育量の増大を目指します。
石川県といえば、海産物もかなり獲れます。
甘エビは有名だと思いますが、実はズワイカニもたくさん獲れます。
産地のタグ付けは10年程前からやっていましたが、松葉ガニや越前ガニのようなブランド名がなく、石川産という表記だったそうです。
そのカニに、ついにブランド名がつきました。
それが「加能ガニ」です。
新しい名前ですが、中身は以前と変わりません。
近江町市場でも今後、どんどんこの名前でカニが売られていくことでしょう。
このように、観光立県を目指すなかで、石川県を見渡すと色々なものが埋れていることに気付かされます。
まだまだ気づいていないだけで、無名の宝石が眠っているかもしれません。
今後そうした物は、いしかわ観光特使や県の観光交流局を通じて、日本中に発信されていくことでしょう。
さて、ここまで石川県の観光資源にスポットを当ててきましたが、観光地にはインフラが不可欠です。
次回はその辺りのことを紹介したいと思います。

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